こんにちは(だいぶ間があってしまって、自分でもびっくり!)。小学生の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは発達障害と思しき(ADHDの疑い)息子たちについてつづっていきたいと思います。
長男がついに6年生に!今年はいろいろ勝負の年かもしれないなと思います
世の中はゴールデンウィークですが、更新がない間に長男は6年生に、次男は2年生に無事進級しました。更新がない間も兄弟それぞれいろいろなことにチャレンジし、そのたびに悩み…いろいろあったのですが、まぁ、それはおいおい書くことにします。
支援級も3年目。中学進学に向けいろいろ動き出しました
4月になり、長男は引き続き支援級、次男は普通級で進級しました。長男はお世話になった6年生がいなくなり、ついに「一番上の学年だ!」と新学期早々から気合が入っているのがわかりました。次男はもう一回1年生をやり直したほうがいいんじゃ…と思うところがたくさんありますが、2年生のクラスは仲良しの子がたくさんいるようで、楽しく通っています。
長男は中学からは普通級に進学を希望しています。それにより、この1年間は普通級で過ごす時間を増やし、スムーズな中学進学のため準備期間にしたいと考えています。5年生の時も国語・算数・音楽・図工・書写・体育以外は交流級で授業を受けてきました。6年生からはさらに増やすことになります。とはいえ、支援級に在籍する以上、原則として週の授業時数の半分以上を目安として特別支援学級において児童生徒の一人ひとりの障害の状態や、特性及び心身の発達の段階等に応じた授業を行う必要があり、その兼ね合いを見て具体的な時間割が組まれます。なにより、本人的に交流の授業が増えることを前向きに受け入れ、頑張ろうとしてくれるかというのが大きな課題です。

息子的には後ろ向きな教科もあるようですが、中学から普通級となれば、今まで免除されていた副教科もきちんと授業を受けなければなりません(内申点はもう今から覚悟しておきます…)。この1年はなかなか大変な年になる予感がします。
勉強も頑張ってほしい…
長男は1月に英検5級を受験して合格し、今は4級を目指して勉強を開始しました(小学生のうちに英検4級合格が目標です)。また6月に漢字検定4級にチャレンジ予定です。できれば数検5級にもチャレンジしたいところですが、6年生になってから結構お疲れ&反抗期が出てきて、あまり家庭学習が進んでいません。勉強も比較的時間のある小学生のうちに進めるところまで進めておきたい!というのが親心ですが、無理強いは禁物ですね。
就学面談で何を話す?
近日、支援担、コーディネーターと進学についての就学面談が実施される予定です。支援級から普通級への転籍になるので、そのための面談だとは思いますが、中学校のことがよくわからないので、息子はちゃんとやっていけるのか、不安ばかりなのでいろいろ相談してきたいと思います。
また就学相談のことも記事にしたいと思います。
