子育て 発達障害

気づけば2学期がスタート!

こんにちは。小学生の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは発達障害と思しき(ADHDの疑い)息子たちについてつづっていきたいと思います。

この記事を書いてから、はや5か月が過ぎていました。。。汗
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新年度がスタートしました!

こんにちは。小学生の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは発達障害と思しき(ADHDの疑い)息子たちについてつづっていきたいと思います。 長男、支援級の1年間 ...

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1学期の間にあった、長男・次男の困りごと、先生との個人面談、受けた検定、新しくはじめたこと…など、書きたいことはいろいろあったのですが、なかなか自分時間が取れず、気づけば9月になっていました(反省)

充実の夏休みだった(と、思う)

小1次男もはじめての学校生活が終了

というわけで(どんなわけ?)、1学期にあったことも振り返りつつ、夏休みの子どもたちの様子をつづっていきたいと思います。
次男は通知表、宿題やあさがおのお世話、学童での過ごし方など、はじめてずくしの夏休みでした。じつは1学期が終わる少し前に

musuko02
(小学校は幼稚園のときと違って)休み時間は短いしさ、勉強ばっかりで、やっぱり幼稚園のときのほうが楽しかったなー
と言っていました。
2時間目と3時間目の間と、給食のあとに、少し長めの休み時間はあれど、それ以外は5分しか休み時間はありません。次の授業の用意をして、トイレに行ったらもう終わり。「休み」時間とはいえ休めません…。1年生の壁だよな…と思いつつ、
そっかー、小学校ってお勉強多いから大変だよね。夏休みはたくさん遊ぼうね!
hoshiko
と、声掛けをして、様子を見ていました(個人面談では、学校の生活に慣れ、日常は問題なく過ごせていると担任からは聞いていました)。

とはいえやっぱり1年生は、時間に追われる毎日で大変なのだと思います。無事終了式を迎えた日の晩ごはん時に

musuko02
1学期も終わったし、明日から夏休みだから乾杯しよう!
というので、家族みんなでお疲れ様の乾杯をしました。1年生の1学期、本当によく頑張りました!

学童だらけの次男と、宿泊多めの長男

次男は40日の夏休み中、ほぼ学童のお世話になりました(私も弁当作り頑張った)。土日祝日以外では4日(家族旅行、お盆休み、台風で自主的お休み)程度しか休んでいません。私は働いているので、なかなか日中一緒に遊んでやることもできませんし、家にいるとついゲームやYouTubeになりがちなので、8時に学童に行き、お勉強したり(といっても30分程度ですが汗)、お友達や指導員さんと遊んだり、規則正しく過ごせる学童は大変ありがたい場所です。体調不良も起こさず元気いっぱいに過ごせて、学童には感謝です。

長男は学校の宿泊学習(1泊2日)のほかに、家族旅行(2泊3日)、習い事の合宿(2泊3日)、私と二人旅(1泊2日)と、6泊ほど宿泊を伴う旅行がありました。今年から学童保育が利用できなくなり(わが家が暮らす自治体では4年生まで在籍できます)、長い夏休みをどう過ごそうか悩んでいました(どこかの塾の夏期講習に行かせようかとも考えていました)。しかし、習い事の回数を増やし、家庭学習も準備し、その合間に宿泊…という40日間で、終わってみるとヒマな時間はあまりなく、こちらも充実した40日間となりました(学校の宿題が結構えぐい量で、家庭学習の進捗がいまいちでした…)。

課題はあるけど、できる限りサポートして乗り越えていってほしい

夏休みの宿題も無事終わらせ、2学期を迎えた息子たち。今のところ元気に学校へ行っています。2学期は校外学習や運動会、持久走大会、発表会などイベントいっぱいなので、不器用な子どもたちが少し心配ではありますが、可能な限りサポートして楽しい学校生活を過ごしてほしいなと思っています。

2学期もいろんなことに挑戦してほしい!

長男は、初の英検5級にチャレンジさせたいなと思い、学習をスタートしたところです。彼はワーキングメモリーが高く、耳もいいのでヒアリングは結構得意そうです。まだまだ5級なら優しい問題が多いので、中学入学までに英語への苦手意識をもたずにいられたら…と考えています。そのほかにも算検、漢検、珠算・暗算の検定など、小学生のうちに上位級を目指してチャレンジしてほしいなと思っています。
ただ、まだまだADHD的困りごとは散見されるので、ストラテラの量が増えました。

ストラテラ服用についてはコチラから

はじめての発達外来①投薬をしたい!

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次男は、音読があまりにたどたどしいので、ディクレシアを疑って様子を見ていました。夏休みに教科書以外の本の音読を積極的にさせてみたところ、少しですがスラスラ読めるようになってきているので、こちらも引き続き様子をみていきたいなと思っています。

ディスレクシアとは

ディスレクシアは、学習障害のひとつのタイプとされ、全体的な発達には遅れはないのに文字の読み書きに限定した困難があり、そのことによって学業不振が現れたり、二次的な学校不適応などが生じる疾患です。1896年に英国のMorgan先生が最初に報告しました。

国立成育医療研究センター

そして、次男も珠算の検定に合格する!という目標をもって取り組んでいるので、頑張ってほしいです。また、新しく習字の習い事をはじめました。漢字の学習が始まるタイミングということもあり、書き順や一字一字丁寧に書く習慣もつきそうで(なんせ長男が字が汚い、殴り書き名人なので反面教師)、頑張ってほしいです。

というわけで、引き続き子どもたちを見守りつつ、はげましつつ、しかりつつ、本人たちの自信につながるようにサポートしていきたいと思います。

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