支援級 発達障害

4年生の3学期がスタートしました

こんにちは。小学生と幼稚園児の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは主に、発達障害と思しき(ADHDの疑い)小学生の長男についてつづっていきたいと思います。

早いもので4年生も3学期に突入

変化の大きかった2023年。そして2024年はどうなる?

ブログ更新を怠っている間に2学期が終了し、2023年も終了、いよいよ3学期が始まりました。

2023年は長男が「支援級」という、親子にとって未経験の領域に足を踏み入れました。正直、葛藤だらけ(なんなら今だって、まるっと受け入れられているわけではありません)の年でした。それでも、3年生の時とはうって変わって、楽しそうに登校する長男の姿を見ていると、この選択で正解だったのだと受け入れずにはいられません。

2024年は次男が小学校に入学します。長男は次男も支援級に来てくれるといいのにな!と無邪気に言っていますが、私はそれはちょっと避けたいと考えています。特性がありそうな様子の次男なので、長男同様、どこかのタイミングで「支援級に…」と言われるかもしれませんが、「普通級」でなんとか頑張ることができるなら、それはそれで頑張ってほしいと思っています。

また私自身も転職をして、心機一転しました(シミ取りにも挑戦したしねw)

長男の冬休みの生活

短い冬休みは、学童のお世話になることが多かったです。転職した関係で、有給休暇がなく、12/30-1/3の5日間しかお休みがなく、ぎりぎりまで長男は学童に、次男は預かり保育のお世話になりました。本当は夏休みのようにどこかの塾の冬期講習にでも参加してほしかったのですが、ちょっと今回は余裕がなかったです。

冬休みも習い事があったり、学童があったりと短い休みも、特に出かけるわけではなかったのになかなか忙しく過ごし、宿題が全然終わっていないことに1/5あたりに気づいて、大急ぎでやらせたりなかなかてんやわんやなお休みでした。。。

年明けにまた暗算の段位昇給試験と、漢字検定5級を受験するという目標があるので、その勉強にも取り組まなくてはいけなくて、短い冬休みはあまりのんびりできなかったかもしれません。

学校の宿題は書初め、縄跳びなどのほかに、タブレット教材の課題がなかなか多くて、これがかなりえぐい。。。タブレットなので、進捗具合がよくわからなくて放置していたので、反省しました。

2024年の目標

暗算でもっと上の段位を目指す&空手の試合で勝つ

長男に2024年の目標を聞いたところ「暗算で五段をとる(現在二段)」ことと、「空手の試合に出て最低でも一勝する」ことでした。去年はじめて空手の試合に出たのですが、一回戦負けで終わりました。試合に出ることだけでもすごいと思いますが、出るからには一回戦は勝ちたいと思っていたようで、手も足も出ない試合結果でとても悔しかったようです。

2024年はとうとう高学年。いつまで空手を続けてくれるかわかりませんが、彼のペースで力をつけていってほしいなと思います。

さらなる変化の年になりそうな我が家

次男が入学することによって、また変化の年になるわけですが、なかなか気になる行動の多い次男なので、小学校生活、結構不安です…。幼稚園でも不安な行動が時折あるのですが、園の先生から指摘されたことはなく、うまくやっていけるかもしれないし、いけないかもしれないし、、、というところ。頑張ってほしいです。

次男も1月からそろばんを習い始めたので、また兄弟で切磋琢磨してくれるといいのですが。

そんなこんなで今日から3学期。短い3学期ですが、高学年につながる日々を大切に過ごしていきたいと思います。

 

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