支援級

4年生の2学期がスタートしました

こんにちは。小学生と幼稚園児の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは主に、発達障害と思しき(ADHDの疑い)小学生の長男についてつづっていきたいと思います。

いつになく充実した夏休みになった

宿題を計画的にやらせるのに一苦労

息子の小学校も2学期がはじまりました。長いようで短い、イヤ、やっぱり長い夏休みが終わって、ほっとしています。

去年は私が仕事をしているということと、夫が入院する予定があったので、かなり学童にお世話になったのですが、今年はちょっといつもと違う夏休みを過ごしました。

というのも、、、、

  • 塾の夏期講習に参加(12日間)
  • 習い事の合宿に参加(2泊3日)

という予定がありました。それ以外にも家族旅行や私の実家に帰省、夏祭りなどの予定もあり、かなり充実した夏休みとなりました。

もう4年生だし、学童でのんびり過ごす(勉強時間は40分程度しかない)のもどうしたもんか…と思っていたことと、もしできるなら息子に合った環境の私立中学を受験したいと(親が)思っていることもあり、初めて「塾」というものに通わせてみることに。

息子には「午前中だけだから、午後は家で好きなことをしていいし、学童よりラクだよ」と言って、夏期講習を受ける了承は得ていたのですが、結構ハードな感じになってしまいました…(とにかく宿題が多いので、午後は宿題でつぶれる)。

でも、小学校とは違う先生に、知らないことを教えてもらうのは楽しいこともあるようで、各季節の星座の覚え方や、社会で教わった知識を「ねぇ、知ってる?」と家で話すこともあり、それなりにかしこくなっているのを感じました。

習い事の合宿では、2泊3日という期間、親元を離れることが不安ではありました。気心知れた習い事仲間とはいえ、朝も夜も一緒となると、発達障害の息子はうまくやれるだろうか…と不安でたまりません。ストラテラも朝晩わすれずに服用できるかも気になるところです。

洋服や持ち物の管理も自分でやらないといけないし、マイペースでいても手厚い支援などないので、そのあたりは口をすっぱく息子に話しました。ふたを開けてみると、かなり楽しい3日間だったようで、来年も行きたいと笑顔があふれていました。

成長した夏休みなったのではないかな?

夏期講習、合宿、家族旅行、お祭り、実家帰省、あいまに学童…という予定調整をしながら、夏休みの宿題を計画的にやらせるのは結構大変でした。ワーク系は7月中に何とか終わらせましたが、作文や自由研究、絵日記は結構ぎりぎりまでかかってしまいました…。とはいえ、すべてやり終え、無事新学期に持参できたので、よかったです。

今年の夏休みはいつになく、忙しい休みでしたが、かなり充実していたし、成長を感じる夏になったのではないかなと思っています。

2学期は長いし、運動会や社会科見学、マラソン大会などの行事ごとも多いので、しっかりサポートしなければと思う新学期でした。

夏期講習を頑張ったご褒美にということで、マンガ「Dr.Stone」全巻セットをねだられました。。。


 

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