こんにちは。小学生と幼稚園児の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは主に、発達障害と思しき(ADHDの疑い)小学生の長男についてつづっていきたいと思います。
怒涛の1学期が無事終了、環境の大切さを感じる日々
支援級の通知表はかなり手厚い
例にもれず、長男の学校も7/20ころから夏休みに入りました。考えてみれば、去年(3年生)の夏休みに転籍申請書を提出しに学校を訪れてから早いもので1年。この1年、息子を取り巻く環境の変化はめまぐるしいものでした。親もたくさん悩み、考え、不安、心配も多かったですが、こうして無事1学期を終えられ感慨深いものがあります。
支援級に行けるのが楽しみでスタートした4月でしたが、交流級で心無いことをクラスメイトに言われたり、交流授業を渋ったり…と、まぁそれなりにいろいろはありましたが、1日も休むことなく終了できてほっとしています。
そして、支援級でもらうはじめての通知表は、普通級とはまったくちがうものでした。ひとつひとつの単元について、とても詳しく解説してあり、苦手なこともできていることも文章でつづられていました。そして交流級の担任からのコメントつき!
通知表の形は各自治体で違うと思いますが、息子のことがよくわかる内容になっていて手厚さを感じました。
支援級だけど、特に宿題に配慮はなし
夏休みといえば宿題ですよね。今年は下記のラインナップでした。
- ワークブック1冊(国語・算数・社会・理科が1冊になっているもの。総ページ数84P)
- タブレット教材(国語・算数・社会・理科が各30分程度でできる内容)
- 自由研究
- 読者感想文
- 絵日記
- 都道府県プリント
- 一行日記
- 音読
- 自主学習
結構多いなーという印象。3年生のときより増えています。こういう部分に関しては支援級情緒クラスの息子は配慮はなしで、交流級の子と同じ内容です。
この記事を書いている今日は夏休み開始して10日目ですが、2のタブレット教材のみ終了していて、1のワークブックを7月中に終わらせたいと格闘しているところです。発達障害あるあるかもしれませんが、読書感想文が一番の難題な気がします。とにかく読書してもらわないとね…