発達障害

教室にいない、板書しない息子に取り入れた勉強法

こんにちは。小学生と幼稚園児の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは主に、発達障害と思しき(未診断)小学生の長男についてつづっていきたいと思います。

わが子は発達障害なのか?と疑いだしたのは
教室にいられない…特別支援学級をすすめられて
支援級転籍までの道のりは?転籍って簡単じゃない
クラスにいたくない…というわが子の言葉
二度目の発達検査の結果

いよいよ勉強がヤバいかも!? 勉強ギライになる前にできることは?

3年生の夏休みがスタート!

親も子も待ちわびていた夏休みがやってきました。3年生になって、苦しい思いばかりだった学校からの解放です。

hoshiko
学校行かなくていいってうれしい! 通知表はチラ見しかしてません…

とはいえ共働きのわが家。息子は学童へ行くので、毎日のお弁当作りはなかなか大変…。でも、クラスメイトとのいざこざもないし、学校からの(こんなことがありましたという耳を塞ぎたくなるような)連絡もないし、それだけで心が緩みます。

夏休み中に夫が入院をしていたこともあり、退院後も含め、どこかへ旅行に行くのも難しく、かといって子どもたちをどこにも連れて行かないというのも、かわいそう…というわけで、少し長めに実家に帰省して、のんびり過ごしました。
ちなみに実母には息子の発達障害のことは話していません。今後もよっぽどのことがない限り話さないかな…。隠すというより、心配させたくないという気持ちですね。そもそも発達障害のことを知らないと思うし、理解してもらうには膨大な説明が必要だろうし、そんなことより目の前の孫をただネコっかわいがりしてもらえれば、それでいいかな…と。

基礎をなんとか押さえておきたい!

3年生になって教室を飛び出すようになった息子。ほとんど教室にいないから板書はもちろんできていません…

息子の小学校では学力に不安のある生徒には、夏休み中に補講授業があります。今まで特に補講に召集されていませんでしたが、今年はついに招集されるかも…と戦々恐々していました(なんとか、今年は免れましたが…)。
でも、1学期の授業も半分も聞けていないのでは?と危機感を覚えます。また、まだ3年生なのに「勉強がわからない…」ということは避けたいし、こんなに早くから勉強ギライになっては困ります! とにかく基礎だけは押さえておきたい! ということで、この夏休みに新しい家庭学習を取り入れることに。

タブレット学習が意外によかった!

夏休みに新しく「スマイルゼミ」を家庭学習としてはじめました。

■スマイルゼミ
https://smile-zemi.jp/

実はわが家、幼稚園時代はポピー、小学校に入学してからはZ会と、通信教育を家庭学習として導入しています(いつも溜め込んでいますが…)。
でも、なかなかコンスタントに進められなかったり、親が一緒にやらないと取りかからないということで、なかなか進捗が悪いのです。
そこでタブレット学習なら、今どきの子どもたちは喜んでやってくれるのではないか? 親がついていなくてもやってくれるのではないか? 教科書準拠で授業を受けられなかったところも網羅できるのではないか? そんな考えでスタートさせることに。

なぜスマイルゼミ?

タブレット学習って各社いろいろ出ていますよね。わが家も結構、悩みました。チャレンジタッチ、すらら、RISUなど…。ただベネッセさんにはあまりいい印象がなく、「すらら」はなじみがないし…、「RISU」は算数以外も網羅したかったので除外。という消去法でした。また、知り合いのワーママが「スマゼミは働くママにはいいよ!」と言っていたのも決め手になりました。
というわけで、わが家にスマイルゼミが2台やってきました!(年中の次男も一緒にスタート!)

息子は、自分だけのタブレットがうれしかったようで、またミッションを進めると、ゲームができるのも気に入ったようで、自宅に端末が届いてからすっかりはまりまくりました!(しめしめ

hoshiko
息子は単純な子なので、理屈が通れば結構やってくれるタイプなのです

というわけで、夏休みの宿題に追加して、タブレット学習がスタート。学童の学習の時間にはタブレット端末は持参できないので、溜まりに溜まったZ会の教材をもたせてます。

 

学校での息子の様子、クラスメイトからの告げ口が地味にツライ

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