子育て

活字嫌いの息子が小説を読み始めたよ!

こんにちは。小学生と幼稚園児の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは主に、発達障害と思しき(ADHDの疑い)小学生の長男についてつづっていきたいと思います。

字は可能な限り少ないものしか読みたくない!

国語苦手男子を脱却したい(させたい)!親の目論見うまくいくか?

なんともレベルの低いタイトルではなはだお恥ずかしいのですが、わが家の小4長男、基本的に漫画しか読みません。最近は「ドクターストーン」が大好きで、何度も繰り返し読んでいますが、いわゆる小説というものには一切、手が伸びません。「ワンピース」を全巻買ってくれとねだられていますが、買いたくない!

だんだん国語の物語文も長くなってきているし、記述問題も増えていること、そして壊滅的に国語の成績がよくない息子なので、ぜひ小説を読んでほしいと思っています。

そこで、クリスマスプレゼントにある小説をプレゼントしてみたのです(サンタのふりして)。


X(旧Twitter)やAmazonのレビューなどで、同じ年ごろのお子さん(もちろんもっと小さいお子さんも多いです)が、楽しんで読んでいるのを目にした「科学探偵 謎野真実シリーズ」。これならもしかしたら長男も読んでくれるのでは?と淡い期待を込めて、クリスマスプレゼントとして用意しました。
ちなみに本命のプレゼントは下記です。ゲームソフトもプレゼントしたんだから、本も読めよな!作戦です。


hoshiko
おそらくなのですが、長男はもうサンタクロースの存在には気が付いているようです。でも、親が「サンタさんを信じている子どものところにだけプレゼントが届くよ」というので、一応信じているふりをしています。幼稚園生の弟もいるので、そこは大人になっていただきたい!

本は割と好きなタイプではある

活字が好きというわけではないのですが、本はあれば読むタイプな息子。クリスマスプレゼントを開封した当日は、やはり「桃鉄」にばかり目を向けていましたが、しばらくすると「科学探偵 謎野真実シリーズ」を読み始めたではないですか!

とくに反応もせず、ほうっておくと、熟読している様子。何も知らない夫が「その本おもしろいの?」と聞いたりするもんだから、耳をダンボにして息子の返事を待ってみると

うん、まぁまぁおもしろい
musuko01

私は心の中でガッツポーズしました。
クリスマスプレゼントは「科学探偵 謎野真実シリーズ」01から03の3冊セットだったのですが、年が明ける前に全部読み終わってしまったのです。しかも、「科学探偵 vs. 学校の七不思議」に至っては、弟に読み聞かせまでしていましたw 面白さをわかちあいたかったのでしょう。

本との出会いが世界を広げてくれるはず

わが子ももれなく、活字よりYouTubeが大好きなキッズなので、できれば本より動画なのですが、少しずつ小説にはまっていってほしいと願ってなりません。

次はママからのプレゼントとして、「科学探偵 謎野真実シリーズ」04以降も購入したいと思います

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