こんにちは。小学生と幼稚園児の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは主に、発達障害と思しき(ADHDの疑い)小学生の長男についてつづっていきたいと思います。
2023年4月に算数検定8級を受験した長男。無事合格し、続いて10月にも算数検定7級を受験しました。
算数検定8級を受験しました!①
算数検定8級を受験しました!①
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算数検定8級の結果はいかに?②
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7級も行ける予感がしたのだが…
ただえさえ忙しい10月なのに、てんやわんやしてました
8級の結果が26.5点だったのに気をよくした母は、7級も受けようとすでにテキストは用意していました。4月に受けてから半年後だし、珠算でも「応用計算」という種目があることから、7級も行けるはずと思っていました。しかし、7級は小5の範囲が入ってきます。まだ習っていない公式などは別途教える必要があり、本人も難しく感じたようでスムーズには進みませんでした…。
4月に算数検定8級、6月に漢字検定7級、10月上旬に漢字検定6級、10月下旬に算数検定7級というスケジュールで、特に詰め込んでいるつもりもなかったのですが、合間に暗算の段位テストや、空手の試合もあり、息子からしたら終わりがない検定の勉強という感じだったようです…。
いつもそう言われてしまい、算検の勉強を進めるのはなかなか難しかったです(私も算数が得意ではないので…)。そのうえ、10月上旬に漢字検定6級を受験し、そちらにかなりの時間を割いてしまい、算数検定7級の過去問に着手できたのはそのあとからになってしまいました。その時点で試験まで4週間を切っていました…。
しかも10月は遠足や運動会など学校行事も多く、また私自身転職をしたりして、本当にてんやわんやの10月で、後半はもう「やっといて!」という感じで過去問を丸投げしてました…。
2回目の算数検定。会場から出てきた息子の様子に驚きました
息子にとっては2回目の算検。会場も前回と同じでした。問題集なども持参しましたが、慣れたもんで特に緊張している様子もなくとても淡々としていました。私は50分間の試験の間、喫茶店で漢字検定2級の勉強をしていましたw
時間ぴったりに会場にお迎えに行くと、息子は開口一番こう言ったのです。
彼からそんな言葉が出てくるとは、驚きました。自宅での過去問の点数はぎりぎり合格できるかな?といったところ。5年生の範囲だし、運が悪ければ(苦手分野が出題されたら)不合格だろうけど、もう一回受ければいいかなと思っていたので、自信がある様子にとても驚きました。
息子は解答用紙にまったく書いてくれない人なので、どんな回答をしたのかさっぱりわからず、見直しというものができないのですが、「こことここは間違ってるけど、あとはあってると思う」というようなことを振り返っていました。
結果が出るのが遅すぎるのがツラい
算数検定は受験後、約3週間後にWeb合否が確認できます(そして、合格証や個別成績表は検定日の約40日後に送られてきます)。これが本当に長くて、もう受けたことさえ忘れてる時期なんですよね…。
3週間後、気になるWeb合否の結果は合格でした!その日は学校があったので、帰宅した息子に合格を告げると
と、かなーり淡々としてました。
詳しい結果はこちらです。25.5点で合格でした。今回も平均点は超えられていてよかったですが、コメントにもあるように円の問題ができなかったので、復習の必要があるなと感じます。得意不得意が分かりやすいので、今後の勉強にもいかせます。
算数検定はいったん終了
もっと苦手分野を重点的に学習していく方向にシフト
正直、算数検定は問題が易しいので勉強すれば小学生の範囲の間は割と合格できると思います(ノー勉強でも合格できる方いるかも)。試験会場でも息子よりもうんと小さなお子さんが、7級より上の級を受験されていたりして、お勉強好きな子、算数好きな子にはよい検定だと思います。でも、この先はぐっと難しくなっていくと思うので、ひとまず息子は算数の中でも苦手な単元を丁寧におさらいしていくことにしようかなと考えています。