こんにちは。小学生と幼稚園児の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは主に、発達障害と思しき(ADHDの疑い)小学生の長男についてつづっていきたいと思います。
今回の記事は またまた漢字検定6級に挑戦しましたの続きです
「漢字検定6級」試験本番まで3週間を切っている段階で、過去問78点だったので、「あ、今回はムリだな…」と思いました。7級に合格できたので、そのノリでいけるかも!と思ったのですが、やはり見たことも・聞いたこともない5年生の漢字はなかなかハードルが高かったのかも…と。
しかし、すでに申し込みは完了し、試験料も払っています。考え方によればあと20日あるじゃん!と、ポジティブに切り替えました(無理やり)。
あいかわらずの親子バトル、すったもんだの学習
漢検の前に暗算の段位検定が迫っていた…
息子は算盤を習っています。いわゆるソロバンを使う珠算の方はまだまだなのですが、暗算はどういうわけか、とても得意で、すでに準初段の有段者なのですが、ちょうど漢字検定の1週間前に段位の検定があり、その練習もしなければいけません。漢字検定もやばいけど、段位の方もしっかり練習したい…。

ついに息子が大爆発! 漢検をやめたいと言い出したのは本番の2週間前でした。点数が悪いので、その分直しが多くなり、やりたくなかったのでしょう。段位の試験も迫る中、漢検も…というのは負担が大きかったのかもしれません。

私の口からもそんな言葉が出て、息子は少し驚いていました。

息子と話し合い(本当はバトルでしたが…)、最後の過去問をやり、採点してみると・・・なんと145点!!!!!!!!!
過去最高!
てか、合格できるかも!


今回はCBT受験を選択しました
漢字検定(正しくは日本漢字能力検定)の試験は年3回受験が可能です。個人受験・団体受験があり、会場に足を運び受験します。それとは別にCBT受験というのがあります。
コンピューターを使って漢検(2~7級)を受検するシステムです。資格のレベルや認定については、紙での検定と変わりません。このシステムを導入しているお近くの検定会場で受検可能です。
前回7級を受験したのが6/18で、その時は会場で受験しました。今回の6級は10/22の試験を受けたかったのですが、その日は空手の試合とバッティングしていて受験することができません。そうなると次に受けられるのは2/11になってしまい、だいぶ間があきます(なんなら、そのころ5級受けたいと思っている)。
そこで今回はCBT受験にすることにしたのですが、不安はありました。息子の小学校ではすでに一人一台のタブレット学習が行われていますし、マイクラはPCでやっています。スクラッチでゲームを作るのも好きなので、PC操作に慣れているといえば慣れているのかもしれませんが、ローマ字入力とか大丈夫?と不安は尽きませんでした…。事前にYouTubeを見て、予習しましたw
息子がCBT受験をした会場は、普段はパソコンスクールとして使われている小さな事務所でしたが、自宅からも近く、7級を受験した時より近くて便利でした。また、息子くらいの子どもも一人いて、学校でスライド作成をしていたり、タイピングが一通りできるお子さんなら問題なく操作できます。
それに息子はめちゃくちゃ字が汚いので、そういう子にはCBTの方が逆にいいような気さえします…。
漢字検定6級、無事合格!
無事CBT受験を終え、1週間ほどで結果がわかります(結果がすぐわかるのもCBTの魅力!)。無事、6級合格していました!
しかも170点で、過去問史上過去最高点でした(レベルの低い話ですいません)。
ちなみに大変お恥ずかしい話なのですが、同タイミングで私も2級をCBT受験したのですが、10点ほど足りずに不合格になってしまいました。四字熟語と部首の問題を再度勉強しなおして、リベンジしたいと思っています!
さぁ、次は5級!4年生のうちに合格できるかな????
