こんにちは。小学生と幼稚園児の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは主に、発達障害と思しき(ADHDの疑い)小学生の長男についてつづっていきたいと思います。
夏休みからはじめた6級の勉強
「5年生の漢字をなぜ勉強しないといけないの?」という息子
6月に漢字検定7級を受験し、見事合格した息子。ワーキングメモリー高めの長男は、人より暗記することが得意なのかもしれないと勘違いした私は、続けて6級を受験することを決めました。夏休み中に少しずつ勉強すれば大丈夫かなと安易に考えていたのですが、いざ夏休みが始まってみると、なかなかまとまった勉強時間をとることは難しかったです。
■7級を受けるまではこちらをチェック
漢字検定7級を受けました
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■7級の結果発表はこちらをチェック
漢字検定7級の結果が出ました!
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それに7級は4年生の学習範囲なので、今現在、4年生である息子的にも「まぁ、いいか…」と納得する部分もあったのですが、6級は5年生の範囲。4年生もまだ終わっていないのに、
あたりまえですが、やる気はまったくありませんでした…。
説得に説得を重ね、なんとか取り組んでくれることに…。とはいえ、4年生ともなると夏休みの宿題も結構な量があるし、今年の夏休みは12日間の夏期講習を受講することになっていました。そのほかにも旅行や合宿の予定もあり、なかなか思うように学習が進みませんでした…。
初めての過去問は78点!不合格を確信…
使った教材はこれだけ!
7級合格の経験から、今回も学習方法は以下で進めました
1.陰山英男著「徹底反復 五年生の漢字」(小学館)を1日1ユニットずつ進める
2.上記のテキスト中、息子が間違いやすそうな漢字(熟語)をノートに書かせる(3回程度)
3.過去問にトライ、間違った漢字をノートに書かせる(3回程度)
使ったテキストは2冊だけ。あとは弱点をひたすら書く!という勉強法でした。8月に入ってから本格的に「徹底反復 五年の漢字」をスタートさせました。10ユニットなので、1日1ユニットずつやれば、10日足らずで終わるのですが、1ユニットが結構長い(11ページ程度)ので、息子のようにダラダラやっていると1時間くらいかかってしまいます(時間かかりすぎ!)。
10ユニットまで終えて、おそらく間違えるのでは?と思う漢字や、過去問で頻出する熟語だけを取り出して、ノートに書かせるというのも結構ボリュームがあり、過去問にようやく取り組み始めたのは試験の20日ほど前でした(超ギリギリ!)
初めて過去問にトライした日の点数はなんと78点! 不合格を確信しましたw
長くなったので、またまた挑戦!漢字検定6級の結果は?に続きます