こんにちは。小学生と幼稚園児の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは主に、発達障害と思しき(未診断)小学生の息子についてつづっていきたいと思います。
今回は息子と行った映画の話です。
今回も手に汗握る『名探偵コナン 黒鉄の魚影』
予告編 ↓
息子は2年生あたりから「名探偵コナン」にはまりはじめ、テレビアニメも(おもにアマプラで)ほぼ見ているし、『名探偵コナン 緋色の弾丸』(2021)、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(2022)と親子で劇場版を楽しんできていて(もちろん映画館です)、今回が3回目の劇場版コナン鑑賞でした。
今回は灰原哀の回ですね
名前の通り、哀しいというかネガティブな発言が多い灰原哀。コナンくんとの対照的なパーソナリティが主題歌「美しい鰭」にも表れていて、ホント灰原哀の回でした(語彙力)。なんとなく灰原は大人の女性だと思い込んでいたけど、設定的には18歳だったのね。新一(コナン)くんに恋心抱いても不思議じゃないか…と、お年頃2人のやり取りにもちょっとニヤニヤしてしまった。
それはさておき、今回も迫力満点、手に汗握るシーンが多くて、息子もはっ!と息をのみながら(時々私の腕につかまりながら)観ていました。
子どもと映画館で映画を観る楽しさ
映画館では映画館でしか楽しめない楽しみ方をしたいと思っています。大きなポップコーンを買って、むしゃむしゃ食べながら観る。大きな音に驚いたり、息をのむシーンにドキドキしたり、リアルな体験とは違うけれど、これもひとつの体験かなと考えています。
劇場版『名探偵コナン』はテレビアニメで予習していくとより楽しめますが、映画だけを見ても問題なく楽しめます(登場人物が多いので、関係性がつかみずらいのですが…)。
今回は世界中の防犯カメラにアクセスでき、凶悪犯を見つけることができるパシフィック・ブイという施設が描かれていましたが、大人が見てもなかなか興味深い施設なのではと思います。八丈島に行きたくなってしまった…。
映画を観終わったあと、子どもと感想を話し合うのも楽しいし、子どもの反応をみるのも楽しい。ぜひ観てみてください!