こんにちは。小学生の息子2人を育てているワーキングマザーhoshiko(ほしこ)です。このブログでは発達障害と思しき(ADHDの疑い)息子たちについてつづっていきたいと思います。
前回からの続きです
小学生の兄弟が漢字検定に挑戦しました!
違う級を同時受験はスケジューリングがなかなか大変
漢検4級を受ける長男と、10級を受ける次男。同じ日、同じ会場(わが家の最寄り駅から3駅ほど離れた場所。駅までの時間を加味して所要時間は30分程度)でしたが、開始時間が全然違いました。
8級/9級/10級:10:00~10:40
1級/2級/7級:11:50~12:50
準2級/4級/6級:13:40~14:40
準1級/3級/5級:15:30~16:30
試験当日、夫は不在のため、私が子ども2人を引率しなければなりません。10級の開始時間に合わせて3人で会場に向かうという選択肢もありますが、昼食もはさむため長男の待ち時間が長すぎます…。昼過ぎなら夫が帰宅していることがわかったので、致し方なく、母が2往復することにしました。

初めての外部受験!親のほうがドキドキが止まらない
小2の次男にとって、見ず知らずの場所で、見ず知らずのメンバーで試験を受けるのは初めての経験。次男よりも小さなお子さんはたくさんいますが、心配でたまらないのが親心。
パーッとやってしまうタイプの子なので、おそらく時間があまってしまうでしょう。でも、漢字検定は途中退出ができませんので、終了の合図が出るまでおとなしく座って待っていなければいけないのですが、それができるか心配…。机やイスをガタガタとうるさくしないか心配…。と、試験以前の心配事が多いのです…。
会場へ到着してみれば、次男が受ける10級は受験生も少なく、小さなお子さんばかりなので、多少の雑音はお互い様かな?と思えるメンバーでした。付き添いがOKなギリギリの時間まで、次男のそばにいて、この紙(受験票の裏)なら落書きしてもいいから、どうしても時間が余ったらこの紙に何か書いてもいいとか、できるだけ丁寧に、絶対にはみ出さないように、ゆっくり時間をかけて書くんだよとか、ささやきBBAのごとく、ささやき続けましたw
とんぼ返りして、今度は長男の受験
心配していた次男ですが、終了時間までそれなりにおとなしくできていたようでした。出来は二の次、とにかく初めての外部受験を全うしたことを盛大に褒めました。
急いで帰宅し、昼食を取ったら今度は長男を連れて会場に向かいます。漢検だけでなく、数検、英検など外部受験は慣れています。自宅での過去問も合格最低点は取れていたので、大コケしなければ(1年も時間かけてるし…)合格できるのでは?と、こちらは余裕もあります。
会場に送り出したら、私はさっさと近所の100円ショップでショッピングしていましたw
終了した長男の顔はまずまずといった雰囲気でした。

気になる結果はいかに?できれば2人とも…
団体受験でしたので、結果がわかるのは40日後、7月下旬のことでした(スマイルゼミを通しての受験のため、Web合否もわかりませんでした)。2枚の封書が届き次第、子どもの帰りなど待たずさっそく開封!
次男は128点でぎりぎり合格!余裕あるかなと思っていた長男は151点で合格(そんな余裕なかったな…)。というわけで、無事2人とも合格でした。
帰宅した子どもたちに合格したことを伝え、喜びを分かち合いました。夏休みスタート前のうれしいお知らせとなって本当に良かったです。
